神保町の古書店めぐり
2025年6月24日(火)
アルトラパンショコラに乗って、奥さんと一泊二日で神保町ブックホテルに行ってきました。
先ずは京成立石駅近くの駐車場に駐車です。
ここは特Pというサイトから調べて予約しました。
24時間で600円という良心的な価格でしたので、一泊二日の利用でも合計1200円で済みました。

京成線と半蔵門線を乗り継いで神保町駅に着いたら、お目当ての古書店巡りをしました。
昭和レトロな雑誌や漫画などもあり、魅力的でしたが価格が結構高い・・・
歩き疲れたところでランチの時間となりました。
1955年、昭和30年創業の老舗喫茶店「さぼうる」に入店したのは11時位です。

創業から70年経った店内はとても雰囲気が良い感じです。

私たちの席の壁には90年代に書かれた落書きが目立ちましたね。
それらを読み解いていくのも楽しかったです。
私はピザトーストと珈琲フロートを頼みました。

奥さんは珈琲とミックスサンドをチョイス。

とても美味しく癒しの時間でした。
神保町ブックホテル
食後にまた古書店巡りをした後は、神保町ブックホテルに15時過ぎにチェックインしました。

なかなか落ち着いていて、イイ感じのお部屋です。

1階から11階まで本棚があり、計3冊まで部屋に持ち込めるシステムです。
私は11階「ビジネス書」カテゴリーと10階「やさしい気持ちになれる本」カテゴリー、1階ロビーから計3冊つを選びました。

ここで少し読書を楽しんだ後は、夜の神保町の街へ繰り出します。
居酒屋では酎ハイや焼き鳥等を食して、身も心も大満足です。

ブックホテルに帰ってからも少し読書を楽しみました。
特に燃え殻さんのエッセイにハマり、楽しくて一気に読み込んでしまいましたね。

この日は翌日に備えて早めの就寝となりました。
東京スカイツリー ソラマチ
翌朝チェックインを済ませて土砂降りの中、半蔵門線に乗って押上駅まで行きます。
ここでスカイツリーの東京ソラマチに行き、色々なショップを見て回りました。
奥さんの誕生日前日とあって、ランチはちょっとプチ贅沢に楽しみました。

ブラッスリーオザミというお店で、平日ランチコースを選びました。
「吉田豚肩ロース肉のロースト」のお肉が柔らかくて、とても美味しかったです。

この後、雨に降られる前に押上駅を後にしました。
まとめ
今回、ブックホテルには初めて泊まりましたが、とても充実した時間を過ごせました。
特に本を読むということに集中できたので本の世界に入り込むことができて良かったですね。
今回のことがきっかけで燃え殻さんの文庫本を帰宅してから注文してしまいました。
やはり新しい発見や出会いという物は刺激になりますね。
次回も奥さんとどこかに出かけてみたいと思います。
もちろん、アルトラパンショコラに乗って。
ここまで読んでくださってありがとうございますm(__)m
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