交換に必要な道具
2025年5月16日晴れ
約3000km、3ヵ月ぶりにオイルエレメント交換を行いました。
先ずは必要な道具を用意します。

- 手動式の上抜きオイルチェンジャー
- 日産ストロングセーブX 5W-30 SN 4L(新古品)
- ピットワーク AY100-NS007
- KTC オイルフィルタレンチ(AVSA-080)
- KTCロングラチェットハンドル/BR3L
- オイルジョッキ・ノズル・手作りジョウゴ・廃油処理箱等
エンジンオイル交換
先ずはエンジンオイルを抜いていきます。

本来ならば3.5L抜けるところ、約2.8Lしか抜けませんでした。
おそらく、オイル上がり(下がり)のためにオイル量が減っていたのではないかと思います。

オイルエレメントの取り外し
次にエレメントを取り外しました。

今回で3回目なのですが、以前よりは取り外しがスムーズにできたような気がします。
オイルエレメントの取り付け
さて、、肝心のエレメントの取り付けです。
ここが一番難しいと感じています。
左手の指先でボディ側の突起とエレメントの穴を同時に触れながら、、
右手でエレメントの下側をしっかりと持って落ちないように位置を調整します。
「水平」と思われる位置を推定しながら、突起に穴を差し込みつつゆっくりと右に回していきます。
今回は割とすんなりと穴にハマってくれたので良かったですが、これもコツなのでしょうね、、
要領がつかめるまでは、何度もオイルエレメント交換を頻繁に行っていきたいと思います。

新しいエンジンオイルの交換
新しいエンジンオイルを約4L入れていきます。

エンジンを暖機させては少し待ち、、オイル量を確認しました。

しかし、エレメント交換をした後のエンジンオイルって、なんでこんなにもキレイなんでしょうね?
これはオイル交換の度に、毎回エレメント交換もしたくなりますね。
一般的にはオイル交換2回に1回はエレメント交換を推奨されていますが、、
個人的に要領を身に付けたいのもあり、しばらくは毎回エレメント交換を実施していく予定です。
総走行距離は306,220kmでした。

次回は309,200km、2025年8月位にエレメント交換をしたいと思います。
まとめ
DIYオイルエレメント交換も今回で3回目となりました。
失敗を繰り返しながら、なんとなくでもコツをつかみかけてきた?感じです。
まだまだ自分のものにするには回数が必要ですので、何度も挑戦してみたいと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございますm(__)m
関連記事
【2024年10月】初めてのDIYオイルエレメント交換に挑戦